胴の改良は必要と判断

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数年前に地元の道場を見学した時に少年用拳法胴を撮影した。
古い一般的な拳法胴は内胴も紐で固定する為に多数の紐を縛る必要がある。
面倒なので簡単な二本紐擬きに改良していた様です。
見ても見苦しい感じです。
徳大拳法部でも同様に処置して使っていましたが、徒手格闘術試合用胴を寄付して既に廃棄処分済みです。
此までの経験を基に新たな胴を開発してみました。
材質を厳選して性能と低価格化を実現しました。
販売して試用評価を聞き何度か改良するつもりです。
在庫が切れ次第、次からは面あるいはグローブとの抱き合わせ販売に切り替えます。


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私が学生時代から使っていた関東胴は20年近く使ってもこの様に無様な表面にはならなかった。
原因は裸足で蹴っても痛みが少なくなる様に多少厚い人工皮革クラリーノを採用している為です。
蹴りにより表面にずれ応力が働きこの様に痛みます。
関東式ではFRPに直接皮革を貼り付けていたので表層部のずれが小さくなっています。
但し裸足で蹴ると足裏が痛いので・・・・・問題ですが。
昔の日本拳法協会では拳法シューズを自衛隊同様に使っていました。
自身は練習時には常に拳法シューズを履いています。
手にはグローブで足は裸足とは何か変です。


徳大式少年女子胴の販売

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徳大式グローブは全国的に好評価で使われているが改良を要する部分も未だに存在している。
6年ほど前から外観はほとんど同じである内部構造は改良を続けている。
今回の改良は非常に重要な改良であったと位置づけている。
内部クッションの無用な移動は皮革の伸びが大きくなる程著しい。
漸く完成したので最近の出荷分から順次切り替えている。
グローブに手を填めると拳を包み込む感じがあり安全性の向上を実感できる。

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以前から胴は関東式の2本紐が使い易いと考えていた。
従来の仕様に囚われる事無く自身が最も良いと考える仕様で少年・女子用胴を新たに開発した。
幼年用は止めて少年から一般女子用までの小サイズと中サイズの2種類とした。
グローブでも多様なサイズを必要とする。
徳大式の場合はS,F,N,M,L,LL の6種類も存在するがこれでも必要最低数だ。
胴のサイズについても数種類は必要だが耐用年数の関係から3種類とした。
少年当格用、少年・女子実撃用、一般男子用の3種類とした。
軽量化と衝撃緩和向上を考慮し、併せて価格的にも安くなる様に検討した。

少年女子用グローブ仕様と呼称の変更

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日本拳法では少年も防具面を装着した試合形式になっている。
道場により異なるが鉄面を装着した練習を少年でも行っていると聞く。
徳大式グローブの少年女子用は当格と実撃を別のグローブとして販売してきた。
耐久年数を考慮すると不経済なので此までのグローブ開発経験を基に柔らかさと鉄面打撃の兼用クッションを新たに開発した。
実績のある徒手格闘術試合用グローブと同様の構造として低反発クッションを柔らかくした。
内部のゲルを一般用よりも薄くする事で柔らかさと鉄面実撃を両立させた。
低学年当格専用は Sサイズ、小学高学年から一般女子用を Fサイズと呼称変更した。

徳大式防具販売方針

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徳大式防具は原則として自衛隊関係者にのみ販売していたが、在庫に余裕があれば友好団体関係者にも並行して販売してい

た。
友好団体関係者の定義は防具改良に異論の無い者と考えている。
重い鉄面が未だに規定され拳負傷の原因となっているのは徳大式グローブ使用結果から明らかである。
徳大式グローブは重い鉄面を打撃した時の拳頭負荷を軽減する構造になっている。
格子構造の鉄面を打撃した場合は部分的に過大な衝撃負荷が発生する。
一般的に骨は鉄より脆く折れまた潰れる。
写真は関東地区大学の日本拳法部女子部員である。
赤色(実際は鮮やかな朱色)グローブは女子選手に良く映える。
彼女らが鉄より固い拳を持っていると考えているのだろうか?
開発者は拳ダコのある女子大生の手は好みでは無い。
30年近く重い8mm面金を規定し多くの練習生が拳を痛めている。
徳大式グローブにより拳頭負傷が減少したの誰も否めないだろう。
鉄面を直撃する日本拳法では拳負傷減少は重要な問題の筈だが何ら対応を取らない。
だが組織の規定に関与する立場で無く規定外防具を日本拳法会に普及する必要も無い。
此までの販売方針は分かり難いと知り明確に表現する事にした。

自衛隊関係者及び在庫に余裕がある場合は、日本拳法会所属会員を除く友好団体関係者に販売する。

友好団体関係者とは、防具改良の必要性を理解し怪我防止を望む格闘技愛好家である。
所属団体指導者が防具改良を望まない場合は傘下会員は友好団体関係者にはなり得ない。

徳大式防具の販売条件

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徳大式防具は拳法防具として最も安全性が高いだろう。
現在では自衛隊では北海道から沖縄まで主流防具として使われている。
開発開始から13年になろうとしている。
拳法組織の非認定防具であるが拳法大会に出場する大多数の選手が好んで採用している。
徳大式防具は拳法会には開発当初から強烈な拒否反応を受けた。
商売敵如くの対応で有り拳頭を痛め無い練習生がいない状況下で不可思議意味不明であった。
開発初期の段階で関わりを持たず自由に開発を続けると考えたのは正解であった。
最近でも拳頭を骨折した大学拳法部員の情報を聞いた。
非常に馬鹿らしい怪我である、徳大式グローブを使用すれば先ず骨折などはしないから。
古参の指導者は拳を痛めるのは鍛え方不足と未だに錯覚しているとしか思えない。
昭和時代は7mm面金で有りグローブの詰め物も綿では無かった。
防具の仕様が異なれば負傷原因も変化する事を自身が防具練習しないので理解出来ないと思われる。
拳を痛めない最善の方法は打撃しない事だ、実撃稽古を止めれば良い。
防具改良の必要性を表に出せない者に競技普及を言う資格は無いと考えている。
拳法会所属団体には原則販売しないとネットショップで公開しているが注文を受ける事がある。
練習生に取り拳を痛めるのは非常に困ると理解している。
組織の規定を破る助成はしないのが原則である。
最近、中部と関東から購入したいので賛同する方法を尋ねられたが防具改良要望の賛同は受け付けていない。
代わりとして友好団体以外には販売しない方針だがこの意味を知らない者が多い。
友好団体とは一般常識で安全性向上を考え指導している団体だが。
団体責任者が練習生の安全に関わる問題を知りながら何も動こうとしない、此では友好団体にはならない。
渭水拳友会ホームページに徳大式防具採用団体である事を団体責任者の責任で公開する事認めるのを条件として友好団体と判断できるだろう。



少年女子用グローブの仕様変更

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小学生低学年以上と女子選手に適当なグローブとしてFS(当格)、FH(実撃)の2種類を公開していたが兼用タイプに変更した。
兼用タイプは Fサイズ とします。
一般的に男子選手と比べると打撃力は遙かに小さいので衝撃緩和力は小さくても問題は無い。
これは柔らかい仕様に出来る事だ、柔らかければ当格用としても併用出来る。
少年・少女の成長速度とグローブ寿命を考慮すれば兼用タイプが経済的にも有効である。
男子の如く手掌と体格も大きく打撃力が強い選手は一般男子用グローブを選択するのが望ましい。

頸椎捻挫誘発面金

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昭和30年代に使っていた9mm面金。
縦筋も横筋も同じ太さです。
面金だけで1.995Kgです。
面布団を取り付けると2.7Kgになりそうです。
手に持っただけでズシリと来る重量感。
重たいから安全と考える前に頸椎を痛めるとは考えなかった様です。
昭和40年代は7mm面金でした。
如何なる理由で8mm面金に戻ったのか本当に不思議です。
考えられる理由は平成63年に協会から分離した現連盟の使用していた関東面の軽さを衝撃緩和効果が悪いと判断した。
1.後頭部の鉄筋が下方に曲がる。
2.防具面は2Kg以上が安全との伝統。
3.科学的考察抜きの判断。
ブログ管理者は10年以上関東面を使っていたので関西面よりも打撃された衝撃が大きいのを知っています。
科学的に思慮すれば単純に鉄面が軽いのが原因ではありません。
面布団の仕様が適当で無かっただけです。
詳細は長くなるので省きますが5.5mm面金を使用した場合の徳大式防具面の重量は関東面と良く似ています。
ところが衝撃緩和効果は関西面より遙かに良いのです。
開発当初から関西から批判と中傷は酷いものでした。
現実を認めたくない者が多いのでしょう。
安全な訓練を望む航空自衛隊隊員は好んで6mm面金と徳大式防具面パットの組み合わせを使います。
拳頭負傷の原因は重い面金と構造に在りますが改良を望まないようです。
徳大式グローブにより格段に安全な打撃は可能ですが、結果として改善しないのを温存助長する事になります。
敢えて干渉する必要も無いので日本拳法会には販売しないのです。
防具改良により怪我を防止可能な事を知らしめただけで充分です。

スポーツについての安全に配慮する義務

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NPO法人日本拳法会発行の「日本拳法 指導者の安全配慮義務」を読み返した。
38頁中段辺りに「とくに日本拳法における安全配慮義務は、規則を守ることが第一であるが。
全国連盟の認定防具は男子8mm面金と規定している。
この規定は平成元年に猶予期間を持ち実施された。
以後、徳大拳法部を含め多数の練習生が拳を痛める原因となった。
現在まで何ら怪我防止対策は成されていない。
12年前に徳大式防具の開発を開始し現在では全国の自衛隊で使われて安全性が高いと評価されている。
認定防具との比較データー云々を言う者が居たが科学常識が足りないと思う。
実証こそがデーター以上の価値があると知らないからだ。
有名自動車会社のデーター捏造を知る者は理解出来る筈だ。
開発開始から12年を経過し実績評価を知らないでは通用しない。
認定防具よりも安全な非認定徳大式防具の存在。
全く改善に取り組まない組織に対して改良を要望するために賛同を募集しても大多数の指導者は無視した。
高校指導者では九州と中部各1名のみで有った。
昨年末で賛同募集は取り止めて自衛隊関係者と友好団体のみへ販売する事にしている。
最近は日本拳法会へ販売は中止している。
理由は拳負傷の最大原因である8mm面金から軽量面金への移行が出来ないからだ。
改悪した状態を補完するする為に徳大式防具を開発したのでは無い。
特許を自由に使えるのが認定条件であると聞いているが渭水拳友会として認定申請はしていない。
最近も大阪の高校生からネット経由で受注したが先の理由で断った。
拳頭骨にヒビが入ったとかで安全性を知り購入を希望した。
気の毒とは思うが対応は出来ない、打撃するのを止めれば拳を痛める事は無いから。
これは競技を否定することになり衰退へ繋がる。
私の知る限り真の指導者は非常に少ない。
新たな拳法組織設立に関する裁判沙汰などの組織対応に懲りて逃げているのです。
例えば徳大の昇段審査受験停止・国公立拳法大会出場停止等です。
指導を受ける練習生よりも自身が可愛いだけです。
父兄は自身の子供に実態を聞き組織に文書で改善要望すべきです。
開発者は自身が指導する徳大拳法部の部員と自身が安全に拳法を楽しめるならと開発しただけです。
拳法組織から妨害・中傷される事はあっても依頼されて開発したのではありません。
尚、徳大は大学の方針として昇段審査・大会出場よりも怪我防止を優先しています。

改良型軽量面金の普及

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既に完成している改良型面金の普及を促進する事にした。
但し6mmと7mm面金のみ。
販売方法として原則自衛隊関係者のみとします。
日本拳法会所属団体以外へは友好団体である限り余力があれば販売します。
平成になり多くと言うよりも殆どの練習生が拳を痛めている。
拳サポ併用或いはグローブ内部にゴム板追加封入などで対応している。
平成初頭に8mm面金に改悪した事で打撃時の反力が増加した事が原因だ。
28年後の今日でも組織として何ら対策をしていない。
12年程前に自身が右手中指拳頭を潰したのを起因として徳大式防具の開発に取り組んだ。
本来は感謝されるべき防具改良を組織的に妨害・中傷された。
自衛隊徒手格闘術での必要性を鑑み自由に改良・開発を継続し現在に至っている。
「自衛隊徒手格闘術試合用徳大式防具」の名称が全てを物語っている。
「徳大式防具」なる呼称は長年の拳法部指導と防具改良に関する徳島大学からの感謝状で正式に使える様になった。
数年前からは航空自衛隊からも軽量面金の需要が有り軽量面金は既に改良済みである。
拳法組織の徳大式防具使用は執拗に妨害した。
規定を厳密に守ならば当然の処置と考えている。
民間団体の規定が個人の怪我防止より優先する筈は無いと考えてはいる。
現在、日本拳法大会に参加するのは陸上自衛隊隊員が殆どであるが航空自衛隊隊員が参加する場合には問題が起こる。
彼らは徳大式防具面と軽量面金の組み合わせが多いからだ。
組織の規定は安全性を優先して規制するべきであるが過去には徳大式防具を試合会場で探し出して認定防具に交換させたと聞いている。
9月度全国連盟役員会での徳大式防具使用についての見解は2年前から使用可能であった。
大多数の会員の知らない内容であったのには驚く。
徳大式防具の販売中止しているが未だにネット経由で注文が届いている。
高校生の父兄に直接意見を聞くと子供の怪我は非常に困っていると感じる。
親なら当たり前だが昨年の防具改良要望に関する賛同募集を知る限り指導者とか部活顧問の対応は真逆であった。
軽量面金使用を理由として試合出場停止等の情報を入手した場合は、規制担当者が関係する団体(道場・部活)等には一切の販売を中止する。
元来、徳大式防具を否定していた団体で有り問題は無いと考えている。
組織の規定は安全配慮義務を考慮して柔軟に対応するべきとの考えから今回の対応を実施する。

拳法会への販売中止と鉄面の改良

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日本拳法に於いて数十年間の長きに渡り防具は改良されていない。
昭和末期の鉄面仕様の変更は改悪としか考えられない。
この改悪により多数の練習生が拳を痛めているが原因すら理解していないのが実状だろう。
もし組織として原因を理解していて改善を怠っているならば極めて不誠実な対応である。
自らが拳頭を挫滅骨折した事を起因として防具改良に取り組み今年度末で丸12年になる。
現在では自衛隊を中心に全国的に普及しているが、拳法組織としての対応は防具改良妨害と中傷だけであった。
拳法組織の方針に関与する必要も無いから日本拳法会へは原則として販売は中止している。
自衛隊徒手格闘術は日本拳法の技術を内包しており多くの隊員が徳大式防具を利用している。
問題は日本拳法大会へ出場する隊員は拳法組織の規定に従い8mm面金を使用する事にある。
10年程前に調達した自衛隊徒手格闘術面は7mm面金である。
本来は7mm面金を使用したまま拳法大会に参加するべきである。
自衛隊の格闘指導官が8mm面金と7mm面金を打撃すれば直ちに拳頭負担の違いを理解出来る筈だ。
7mm面金であっても拳の負傷は発生するが明らかに軽度になる。
計算上3割程度は軽減される。
日本拳法大会に殆ど出場しない航空自衛隊での徳大式防具面は6mm面金が多い、8mm面金は皆無と言える。
徳大式グローブの需要実態は自衛隊8割、一般2割程度である。
科学的根拠も無く過重量面を長年規制し拳の怪我を放置している組織の規定を問題視するべきである。
自衛隊徒手格闘術は訓練の一貫で有り怪我防止は責務である。
徳大式グローブの出現により拳頭負傷は激減したが軽量面金になれば更に怪我防止に繋がる。
平成18年2月4日に日本拳法会防具・用具検討委員会が報告書を出している。
徳島大学OBの防具についてと簡単な検証結果を書いている。
グローブについては「新たな衝撃緩和剤を使っている程度の変化」と表現している。
「剤」では無く「材」であるが原文のまま引用した。
この程度の理解でしか無いのが多くの練習生が拳頭を痛めた原因だろう。
認定防具では無いが徳大式防具を使いたい理由を組織として考えるべきでは。
如かしながら改良は継続する必要があり理解出来ない団体への販売は中止するとした。
徳大式防具を理解し活用している者の為に面金の改良は既に完了している。
写真が改良した7mm軽量面金である。
当然、日本拳法全国連盟防具規定とは異なる仕様である。
原理的に公認面金よりも安全性は高いが素人目には差異は理解し難いと思う。

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過重量面金規定の廃止

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毎年の事だが10月以降は全国の自衛隊駐屯地から徳大式防具の受注が増加する。
鉄面打撃用に設計したグローブを用いるだけで拳頭を痛めるのは激減すると理解したからだ。
6,7年前に九州へ出張した序でに陸上自衛隊大村駐屯地の格闘訓練を見学させて貰った。
体育館には練習する隊員のグローブを並べていた。
見ただけでもこのグローブでは拳を痛めると予想できた。
グローブの甲側に触れると柔らかくなりクッション性は無いに等しかった。
隊員の怪我防止対応方法として拳サポとバンテージを使っていた様だ。
自衛隊徒手格闘術試合用の官給防具面は7mm面金だが拳頭は痛める。
日本拳法公式規格は8mm面金で有り更に拳頭を痛め易い。
面金重量はサイズにより多少異なるが 8mm面金は約1.7Kg、 7mm面金は約1.3Kg。
これに面布団等の重量が加算されて2Kgを超過する重量になる。
拳頭の痛め易さは7mmと8mmを比較すると 1:1.3 になる。
因みに6mmであれば約1Kgの軽量になる。
8mmと6mmを比較すると8mmの1.7倍も打撃時に反力が増加する。
昭和時代の日本拳法協会・関東面は6mm面金であり現在の8mm面金に比べると拳を痛めるのは遙かに少なかった。
打撃された時の衝撃大きさと唇を切り易い等の欠点は別の問題である。
最近の日本拳法大会には多くの自衛隊員が出場し上位を独占していると言える。
彼らの大多数は非公認である徳大式グローブを怪我防止の為に使用している。
有力大学生選手も多くが徳大式グローブであり日本拳法組織としては黙認するしか無かった様だ。
最近の全国連盟役員会で徳大式防具の公式使用は問題無いと回答したと聞く。
実際は平成26年秋から問題なしとなっていた様だ。
管理人の知る限り大多数の練習生はこの事実を知らない。
防具開発を組織から妨害あるいは中傷されたと感じていたのはこの事実からも明らかである。
徳大式防具は直販で有りユーザーの声は直接聞けたが全員好意的であった。
当然である、嫌ならば買う必要が無いからだ。
単純な「公式使用は問題無い」との回答は非常に問題がある。
拳頭怪我防止はグローブ改良だけでは無く過重量面金こそ改善する必要があるからだ。
徳大式防具は認定要望をした事も無い。
徳大拳法部として公式使用するのが目的であった。
多くの自衛隊関係者と拳法関係者が適切なグローブ仕様であれば拳頭怪我は防止可能と理解するだけで充分である。
改良を妨害・中傷する組織に販売する必要は無い。
日本拳法大会に出場する為に自衛隊関係者が拳を痛め易い8mm面金を採用するのは不適当と考える。
科学的根拠も無く改悪された過重量面金規定は改善されなければならない。

開発と創造

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最近は大学でも技官が少なくなっている。
人数だけで無く熟練職人的技官が少ないと言える。
独創的・創造的研究を行うには新たな研究器材が必要になる。
限られた予算の中では特注は出来ず自身が苦労して素人細工するしかない。
細工は非常に苦労するので努力したと大きな錯覚を生じる。
加工機械を使えば数分で済むのが数時間要す事も現実には起こる。
ブログ管理人は防具製造業ではありません、実験器材・装置開発製造が本業なのです。
取引先は一部上場製薬会社研究所・大学等研究所などです。
研究員は一流大学卒修士・博士ばかりです。
拳法に於いて多発した拳頭負傷が30年近く放置された実状などあり得ない世界です。
この様な実態を傍観する研究所と会社は直ぐに潰れてしまいますから。
未だに打撃技術不足と拳頭鍛え方不足と考えているのでしょうか。
徳大式防具の自衛隊への普及で怪我の原因は明らかになったと断定出来ます。
未だに何ら対応が出来ない団体は組織的に問題が有ります。
先に述べたとおり管理人は防具製造業ではありませんから完成した時点で開発は完了になります。
余力のある限り自衛隊と友好団体には徳大式防具を提供します。
勿論自衛隊を最優先しますが。
徳大式防具は直接販売が原則ですから実際に使用する者と電話対応しました。
拳法組織役員と実際の使用者との対応は大きな違いがあります、恰も商売敵です。
防具改良は国公立大会出場停止と昇段審査受験停止に繋がりました。
徳大拳法部の負担を考えると今も腹立たしい限りです。
12年間の開発・改良・普及で有効性は十二分に認識されたので自衛隊と友好団体以外には販売中止となりました。

徳大式防具の公式試合での使用を認めた

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最近の日本拳法大会には多くの自衛隊拳法選手が出場して上位を独占している。
彼らはの使用する防具は殆ど非公認の徳大式防具である。
笑えない話であるが公式に黙認された非公認防具だ。
拳法組織から10年以上に渡り妨害と中傷を受けながら何故自衛隊員が多用するかを考えて欲しい。
公認防具よりも安全な非公認防具として認めたに他ならない。
現在でも拳法関係者は徳大式防具は公式試合で使用しても良いのかと疑問を持っている。
最近の地方大会と全国大会で日本拳法道場を主催する大学拳法部OBから興味深い情報を得た。
会長と審判団長から「2年前から徳大式防具は公式試合での使用を認める全国連盟決議済みである」との言を得た。
さて大多数の関係者はこの情報を知らない。
この決議に関する全国連盟役員会議事録なる書類を入手して公開した。
徳大式防具HP/日本拳法参考資料の№19,20,21が関係資料だ。

http://yts.boy.jp/newbougu/toppage/sankosiryo.html

理解し難い文だが公式試合での使用を認めたと判断した。

2010年6月に「日本拳法 指導者と安全配慮義務」なる書籍をNPO法人 日本拳法会が発行している。
平成になり拳の怪我が激増した原因は2Kg以上もある8mm面金に規定を改悪した事にある。
未だに改善せず、安全性の高い非公認防具を自衛隊拳法選手が多用した結果その評価を認めるしかなくなった。
議事録を読む限り未だに怪我多発原因である過大重量面の規定を変えそうにない。
このブログで明確な原因を示すことにより無責任な役員に安全配慮義務違反で法的な責任が及ぶことを期待している。

特許を自由に使えるのが認定条件だ・・・

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徳島大学拳法部は平成初頭に8mm面金を導入した。
導入直後から拳を痛める部員が続出した結果、手甲部を骨折した部員まで出た。
応急対策としてグローブを分解してゴム板を追加挿入して改善した。
打撃力が多少あるとこの応急対策では効果が足りず、バンテージと拳サポを付けてどうにか怪我を防止していた。
ゴム板を追加した事で自身のグローブは330gもあり打撃された者のダメージは大きかった。
その後も拳を痛める者は頻発していたと記憶している。
平成17年の暮れにグローブ軽量化を模索していた時の防具練習で右手中指拳頭を潰した。
骨折はしなかったが拳頭が変形し数ヶ月間も打撃不能になった。
これが起因となり防具開発を始めた。
開発当初の段階で試作品を日本拳法会の防具・用具検討委員会に紹介説明する機会があった。
現在では自衛隊で全国的に好評で普及しているが開発当初で10年以上昔である。
説明した相手の開発部長は試作品を見てこれを武道具会社に作らせたいとの意向を示した。
完成に程遠い試作品を量産するべきで無いとの考えで断った。
紹介を終えて会議室を出て次の予定であった別の役員に説明していた。
この時に開発部長が現れて会場(豊中の昇段試験会場)で説明するなと詰め寄ってきた。
断った事の意味が分からず単純に腹を立てていた様だ。
出席していた委員から後で聞いたが開発部長は「特許を自由に使えるのが認定条件だ」と話したそうだ。
8mm面金に改悪されて以来怪我が多発しても原因すら知らない練習生は気の毒である。
この時からでも10年以上経っているが何ら改善はされなかった。
http://yts.boy.jp/sankosiryo/yogiinkai20060204.pdf
平成18年2月4日 防具・用具検討委員会報告参照
彼らとは何ら話し合う必要も意味も無いとこの時に感じたのは正しい判断であった。
その後の10年間は組織として改良を妨害しただけと感じたのだか。
現状の認定グローブを数ヶ月使うと綿はベシャベシャと表現する状態になる。
開発者としてグローブに触れるだけでこれでは打撃すると拳を痛めるなと判断出来る。
28年間改善を放置しながら、改良を妨害した防具が全国的に普及すると2年前から公式使用出来ていたと回答したと聞くが、但し下部会員には周知させていない。
驚くべき組織対応である。
日本拳法の命は鉄面にあり安全な攻防に防具は最重要だが。
怪我防止は組織の重要命題であり普及に繋がる。
2年前に公式使用可と説明しながら周知しない理由は理解出来ない。
開発者としては安全性が向上した事を自衛隊への普及で証明出来ただけで満足である。
防具改良要望にすら賛同出来ない者が指導する組織・団体への販売中止は致し方ない。

8mm面金販売中止

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自衛隊拳法あるいは日本拳法競技はグローブを装着した拳で鉄面を直接打撃するのが最大の特徴である。
顔面を安全に直接打撃できる事で実戦的な格闘技と考えている。
平成時代になり科学的考証不足のままで重たい8mm面金に改悪した事で練習生の拳負傷は激増した。
全国の団体数を500として団体で一人/年負傷するとして15,000人も負傷した事になる。
負傷には打ち込みから複雑骨折まで様々である。
実際は遙かに多いと考えて間違い無い。
徳大式防具として改良した結果、自衛隊を中心に全国的に普及した。
重たい面金が拳負傷の最大の原因である事を8mm面金に規定した役員は認識しているのだろうか。
28年間も放置しているのは原因として認識していないか無責任だけだろう。
裁判沙汰にならないのが不思議である。
重たい面金が原因と特定した事は間違いでは無い。
徳大式グローブは重たい面金を安全に打撃する目的で開発しているからだ。
規定した役員の責務は怪我防止に真摯に取り組み改善する事だ。
何ら施策無しにこそこそと非認定防具である徳大式防具を使う姿勢に問題がある。
間違った防具規定を未だに改善しない組織に販売しないのは当然の処置である。
此まで取り扱っていた重い8mm面金の取扱は在庫限りで中止した。
昨年防具改良に賛同した高校・大学・道場指導者は極僅かであった。
打撃しなければ拳は負傷しない、それでは日本拳法で無くなる。
高校生拳法部員の父兄は学校長あるいは学園理事長に実名で要望する事だ。




徳大式防具は平成26年から公式使用可能だった(らしい?)

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最近開催された全国連盟連盟役員会、日本拳法大会に於いて、役員から説明あるいは回答された内容について伝え聞いた。
その内容を直接聞いた関係者から詳細を聞き取った。

1.認定防具は存在する
2.防具製造・販売認定業者は無い
3.日本拳法全国連盟防具規格に則り製造された防具であれば公式使用は問題無い。
4.徳大式防具の公式使用は平成26年から問題無いと議決済みである。

注)これら議決内容を知る道場責任者等の一般拳法関係者は居らず書面による周知は無かった。

以上の内容であるが管理人が直接聞いたのでは無い事を断っておく。
詳しくは組織役員に直接確認して頂きたい。

2年も前から徳大式防具は公式使用可能と議決されていたとは如何なる判断であろうか。
日本拳法全国連盟防具規格に則り製造された防具と判断しての見解であれば大きな問題がある。
徳大式防具は先の規格とは異なる構造と材料により製造されているから安全性が高い、すなわち認定防具では無いと考えるべきである。
徳大式防具開発当初から認定防具で無いから公式使用出来ないと組織的に(主として関西圏)否定されている。
安全性の高さを好まれて自衛隊では主流のグローブになり使用禁止とは言えず正式に認める事も出来ず、一般関係者に周知する事無く過去に遡り使用可能とは驚くばかりだ。
如かしながら日本拳法会以外の自衛隊・拳法組織では好意的に迎えられたと感じている。
だが組織の定める規則を破る事を助長するべきで無い。
防具改良を拒み、拳負傷を激増させた日本拳法全国連盟防具規格を未だに遵守する日本拳法会会員に徳大式防具を提供しないのが正しい判断だろう。
平成28年10月20日より実施する

徳大式防具販売方法について

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平成28年1月1日からの徳大式防具販売方法について

平成17年から開発を手掛けた徳大式防具は今年度で漸く安定した仕様に辿り着いた。
今後は本来業務である研究装置・器材の開発販売に重点を置く。
徳大式防具製作数には限りが有り、渭水拳友会の友好団体へのみ販売します。
防具改良要望追加賛同団体募集は平成27年12月31日で終了しました。

販売先は次のとおり

 主たる販売先          自衛隊関係者

 在庫に余剰のある場合    日本拳法連盟、日本拳法中部連盟所属の友好団体

販売しない団体について
 
 防具改良の必要性を持たない団体、所属組織の防具規定に過剰に軛された団体 
 

平成27年12月31日    渭水拳友会
 

触らぬ神に祟りなし

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徳大式防具開発の起因となった右拳頭挫滅骨折からもうすぐ11年になる。
この怪我が無ければ本格的な防具改良などせず自身の防具を適当に改良しただけであった。
自衛隊徒手格闘術でも多くの隊員が拳を痛めていたが知る事も無かった筈だ。
大多数の者が何も出来ずに拳サポ等を工夫しただけの対症療法で済ますしか無かった。
長年創造性ある技術的仕事に携わってはいた事が趣味の拳法に役立つ事になった。
徳大工学部の教授と共同で表面張力自動測定装置、退行性筋萎縮研究用器材、掻痒測定装置等を開発した知識が衝撃緩和構造の検討に役立つとは考えもしなかった。
宣伝になるが退行性筋萎縮研究尾懸垂クリップは全国の大手製薬会社等で研究に役立っている。
今年新たな学会が出来た事で需要が増加中だ。
本業で或る研究装置・器材が研究に役立つ事は非常に嬉しいのだが防具については趣味の延長で或。
徳大式防具は拳法用で無く「自衛隊徒手格闘術用」と称している。
この意味を理解すれば全てが解る。
今春から自衛隊関係者以外に販売中止している、一部賛同団体には余剰がある限り提供しているが。

「義を見てせざるは勇無きなり」は死語になり「触らぬ神に祟りなし」が主流の世の中になっている。
販売中止の影響は高校生にも出ていて父母から強く要望を受ける場合も有る。
やはり親だなと感じるが、部活顧問の対応は、「触らぬ神に祟りなし」が9割なのは情けない。
徳大であれば怪我防止すら出来ない部活は廃部されるのだが。
日本拳法に置ける防具の位置は極めて高い、鉄面とグローブが無ければ最早日本拳法では無い。
拳負傷は外観的にも判り易い怪我であるが練習生と父母も原因の詳細を知らないのが何ら要望しない理由かも知れない。
科学的知識が疎い者にも判り易い例えで説明する。
押し入れに積んだ布団を打撃して拳を骨折する者は存在しない。
軽い巨大風船の中に入り内面に直接接触しない様にして坂を転がり落ちても怪我は少ない。
重たい鋼鉄球に入りクッション無しでは大怪我する。
詰まらぬ例えだが重たい鉄面が安全では無い事が多少でも理解できるかも知れない。
研究開発は思いつきだけで単純に進むものでは無い。
可能な限り多様な知識を集約して結果を想像しながら試行を繰り返す。
数十年間の長きに渡り怪我発生を防止出来なかったのは無責任と言われても仕方が無い。

老子 第七十一章 知りて知らずとするは上、知らずして知るとするは病なり

部活に所属する未成年の高校生の為に高校連盟長が賛同するならば参加部活には自衛隊同様販売させて頂きます。

徳大式グローブの新旧比較

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徳大式グローブと自衛隊徒手格闘術用として全国的に普及した。
最近の大会でも認定グローブが珍しい程だ。
但し徳大式グローブは日本拳法で非認定防具で或。
写真は最新型と2008年頃のオリジナル仕様だ。
当時は拳を痛め難いグローブとして特別な違和感を持たなかった。
今見ると抹香鯨みたいで外観ですらスマートとは言い難い。
この2年前に拳法会開発部長等に非公式紹介した。
徳大拳法部が使うだけだから説明する必要は無かった。
この程度のグローブを拳法会として作ったらと言われたのには驚いた。
試用する程度の試作品レベルであり多量に作るべき仕様では無かった。
当然断り紹介の場から立ち去った。
この直後に会場で説明するなと無礼極まりない態度で言いに来た。
この人物が役員会でどの様な説明したかは知るすべも無いが以後の評価から想像は出来る。
研究開発とは如何なる作業かを全く理解出来ないと思われる。
目の前な沢山の山が有り頂上は雲で見れない。
どの山に登れば頂上に辿り着くのかは判らないのだ。
組立方法の決まっているプラモデルを作るのとは違う。
次々と立ち塞がる問題を解決しながら果てしなく前進を続ける。
登り始めた山が高いか低いかは判らず、間違った場合は下山して次の山に登り始める。
どの山の登山口を選ぶかは技術力・知識・感性と運も必要になる。
初期版程度を正式採用したいなどと思うのは無知な正に素人で或。
荒れた路を躓きながら進み躓く石ころを延々と取り除く作業が研究開発を成功させる秘訣でもある。
防具改良の必要性が判りながら賛同すら出来ない指導者は他者が路を整備するまで傍観し何もせず路が通るの待っている者と例えれる。
徳大式防具が全国的に普及したのは安全な訓練を必要とする自衛官の要望であり、その需要が継続した開発を可能にした。
未成年の高校生が安全な練習を望んでも指導者は賛同すら出来ずに使用だけは望む。
何人かの父母は指導者(監督)に談判したが全て断られたと聞いている。
父母は子供の為に声を上げるべきだ。